土地建物活用スキーム


SANCTUARY STYLE PROJECT

サンクチュアリでは安定した新たな資産活用をご提案いたします。

建物再活用 土地活用

 

一戸建てコンバージョン

​既存の設備を生かし、リフォームする。

相続などで使わなくなった古い建物、家族構成の変化で目的が変わった物件をコンバージョンし、建物に新しい命を吹き込みます。物件一つ一つにテーマを組み込み、そのテーマに共感する入居者で大切に利用していただきます。
下記図面のような大型の古宅。この物件にテーマを入れて、リフォームします。ポイントと目的をもって費用対効果を重視しプランニングします。

テーマ:カフェダイニング

5名から7名のシェアハウス
ラウンジでは近隣の高齢者も集まることができるカフェ風に仕上げる
お茶会ができるような畳を用意する
若者とシニアが共存するシェアハウスに仕上げる

アパートのコンバージョン

​間取りを変更し収益性を上げる。

取り壊すと今の大きさのアパートが建たない。新築でアパートを建て直しすると以前よりコストが高くつく。面白さと楽しさ、今までと違うアパート運営により近隣と差別化を図りたい。既存のアパートを最大限に活用し面白さとテーマを入れ込みます。

テーマ:ナチュラルロハスな家

自然素材を使用し、温かさとクールさを融合させる。
通常のアパートだと4部屋から3部屋程度の敷地だが、
シェアハウスにすることで8部屋確保出来る。

新築のシェアハウスモデル

​土地を最大限に活かす。

旗地や、坂の立地だったり、通常の新築が立てられない・建てにくい場合、その土地をよく知り最大限にテーマをはめ込む。新築であれば既存の条件にとらわれることなく、思のままに想像することができます。また旅館業を取得することで民泊の対応も可能になります。

テーマ:旅人が募るラピュタな家

旗地や、坂の立地だったり、通常の新築が立てられない・建てにくい場合、その土地をよく知り、最大限にテーマをはめ込む。
空間を生かすことで居住スペースにゆとりを作る。

 

遊休地活用方法の違いとメリット

建設費・設備費・土地取得費併せて8000万円で想定

共同住宅型シェアハウス

土地   100㎡
居室面積 7㎡
居室数  20部屋
賃料   60,000
年商   1440万円
​利回   16%

1R アパート・マンション

土地   100㎡
居室面積 25㎡
居室数  4部屋
賃料   70,000
年商   336万円
​利回   4.2%

土地から取得し建設した場合、アパートやマンションはワンルーム規制があり25㎡以下の居室は作ることができない。
一方シェアハウスは寄宿舎のため7㎡(4.5帖)以上の居室であれば建築可能。
水回りなどは1か所に集約されるため、通常の一人暮らしでは叶えられなかった上質な設備を設置することができる。
また、修理等のメンテナンス費用も安く収めることができる。

既存物件フルリフォーム1000万円想定

アパートマンションをシェアハウスへ

居室面積 15㎡→7㎡
居室数  6→10部屋
賃料   30万円→50万円(1R@5万円)
年商   360→600万円

戸建て住宅をシェアハウスへ

建物面積 150㎡
居室数  5→7部屋
賃料   12万円→42万円(1部屋6万円)
年商   144万円→500万円

既存の建物を再利用し、収益アップを図る。シェアハウスの場合はクロスの張替えなど費用が掛かるメンテナンコストが通常のアパートマンションより交換頻度が少ないので抑えることが可能。
居室は造作し部屋を増やすので収益が増加する。
​なぜ狭い部屋でも十分満足できるか?それは充実した共有部分とコミュニケーションがあるからです。



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